清水港飼料株式会社  
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「新入社員の1日の働く様子をご紹介します。」
 
| 営業課/Aさんのある一日 | 製造課/Bさんのある一日 | 研究開発/Cさんのある一日 |
Aさんのある一日  営業課/男性(千葉県)
 『こんにちは〜お世話になってま〜す。』 今では得意先にすぅ〜っと訪問していく自分。これまでは初対面の人との会話が苦手だった私も『営業』という職務になり、週に3〜4日は関東エリアでカーナビを活用しながら活動しております。会社の営業方針も旧態依然のやり方ではなく、チーム形式による担当毎の無理のない体制が構築されており、先輩方にフォローして頂きながら頑張っています。営業パターンとしては会社の所在している市街地を出発して高速道路を利用し、郊外の丘にある牧場さん、森の中のたまご直売農場さん、海辺近くの農場さんなどへお伺いするのが定番ですね。よく晴れた日などは最高のドライブ日和?と言ったら語弊がありますが、やはり雨の日よりは気分がいいですよネ。。また動物を飼育しているお客様はやはり動物好きで純朴な方も多く、お話を伺っていながら逆に癒されることもしばしばです。お客さんのところは農場ということもあり距離が離れていることがほとんどで、1日に巡回できる軒数はわずかではありますが、今後もより多くの方々と接して、人と人との出会いを基にしながら自分も成長できたらなと思います。
 
Aさんの仕事内容
8:15   出勤。営業の仲間や会社の先輩方と情報交換したり、お客さんと電話したり。
9:00   お客さんからの依頼事や報告があればチームで相談しながら確認作業を行う。
       その後、そろそろ出掛ける準備をしながら、パンフレットや書類などの忘れ物を
      チェックしつつ出発〜!
10:00  本日1軒目のお客さん。ここの社長さんはユーモアな方で当初から可愛がって
      もらっており、新商品のパンフなどを交えて農場の様子など伺う、が、途中から話が
      趣味の方へ。。
11:00  ちょっと話が長くなり(仕事の話かな?)、1軒目のお客さんを出たのが11:30
12:00  今日のお昼はちょっと足を伸ばして某有名ラーメン店へ。(あら!少し行列が・・・)
13:00  本日2軒目のお客さんの農場へ到着。ここは社長の奥さんがいつも美味しい
      コーヒーを入れてくださり商談の場も和みます。今日は前回にお預かりした
      宿題の説明などをする。
14:00  帰り際、お土産に産み立て卵を頂いた。でも、また新しい宿題をもらって気合を
      入れる。
15:00  ちょっと休憩がてら、途中の道の駅で市場調査!という名の散策?その後、前回
      にも顔を出した新規の牧場さんへ立ち寄る、社長がお出かけで不在!事前に
      電話すればと反省。
16:00  帰り道、この時間帯は季節によって様々な風景が車窓に流れ、何となく哀愁感。
17:00  途中で渋滞にハマり、帰社したのは18時。でも先輩方の『おつかれ〜!』の
      声がかかる。
18:00  疲れも飛んで明日も頑張る気持ちが沸く。さて帰ったら今夜の夕食何にしようか
      なー?と思った瞬間、ゴルフ好きの先輩から『打ちっぱなしでも行こうか!』・・・。
      世の中タフな人も多い。。

困った事・思った事

 大学が農学系ではなかったために動物や飼料に関しての知識が乏しく不安もありましたが、先輩方や逆にまたお客さんに教わりながら頑張ってます。そしてこの業界は地味な感じもありましたが日本の食という部分の根幹を支えており安定力が強く、けっこうなお金が動くことを知りました。昨今は食に対する国民意識も急上昇しており、外国産ではなく国産のたまごや肉類が圧倒的な信頼性を誇っている中、その真ん中で仕事をしていけることはとてもやりがいを感じます。私の将来的な目標として、自分がプロデュースしたブランドのたまごを大ヒットさせてみたいです。
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Bさんのある一日  製造課(生産管理)/男性(宮城県)
 初めは製造課の業務というものが今ひとつピンと来なかったのですが、『生産管理』という工場の肝の部分ということが次第に理解できるようになりました。どれだけ低コストでどのくらい品質の良い製品をいかに効率良く作れるのか。それは必ずしも公式があるわけでもなく、常に工場は生きており状況と時代に合わせて変化させる必要があります。私もメカには強い方ではなかったのですが、とりわけ工学的な部分だけではなく人員管理(人の気持ちを読み取る)の担うところも多くまだまだ探求の余地があります。問題によっては深く考えて計算しても答えは出ず、ひょんなことから簡単に良い方法が見つかったりします。私はどちらかと言えば不器用な方で多くのことはいっぺんにできませんがじっくり1つの事柄に取り組むことは好きなので、会社での課題などは謎解きのゲームをしているような感覚もあったり、インターネットで様々な広範囲の情報を閲覧してヒントを探す場面も多いです。正直、パソコンなどは学生時分はインターネットくらいしか使用しませんでしたが、入社してから実際の課題をテーマにエクセルを活用したりと、下手なパソコン教室に通うよりも確実に習うことができて、今ではパソコンが苦手な上司や女性社員に少しは教えることもできるようになりました。
 
Bさんの仕事内容
8:15   出勤、工場へ行って原料タンクの在庫などを確認する。(工場の裏手が海なので
      朝はとても気持ちが良い。)
9:00   朝のミーティングの後、本日使用される原料の予測や製品出荷動向をチェック。
10:00  原料商社さんと今後の納入予定を相談、地元の倉庫会社さんとも搬入日付や時間
      などを確認する。
11:00  パソコンで取り組み中の課題について熱中しつつ、ネットや商社さんから新しい
      食品のトレンド情報など見聞。
12:00  お昼、お弁当は工場の皆さんと一緒に頂き、趣味の話などをしつつ和気あいあいと
      過ごす。
13:00  原料商社さんが来社されたので、上司と同席しながら今の原料事情などの話を
      聞く。
14:00  品質管理室に行って、成分試験調査などのデータを参考にして良い製品のヒントを
      もらったり。
15:00  そろそろ明日の段取り(原料在庫を見て、手配の準備や運送会社への連絡など)
      を行う。
16:00  工場からの連絡で原料のうちの1種類が思いのほか在庫が少なく、急いで発注
      手配を行いセーフ!
17:00  工場から報告される日報に目を通して問題はないかチェックして、帰り支度となる。
17:30  段々と営業の方々が戻り始め、お客さんの様子や商品の使用具合など臨場感
      たっぷりの話を伺う。

困った事・思った事

 生産管理部では性質上、工場と出荷の中間的な役割があり、どちらかだけを優先させる訳にも行きませんがお客さんからの急な注文があった時など、どうしても得意先を優先せざるを得ないことが多くなってしまいます。そうすると工場の方には無理言って急遽残業して頂いたりすることもありますが、それでも私のような新人に対しても柔軟に対応して頂いているので助かっています。時にはいつも無理を聞いてくれる工場の方々と一緒に船釣りに行ったり、事務所と工場の皆さんでバーベキュー大会などをしながらコミニケーションを計り、風通しの良い状態でいられることもあって会社の雰囲気はとてもマイルドです。私の役割としては、前述したような工場の問題発生しがちな部分を効率良く処理できるようなシステムを構築するのが仕事と思い、工場の皆さんにも応援を受けて頑張っています。
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Cさんのある一日  研究開発/男性(千葉県)
 飼料は時期によって、その原料の価格により飼料の価格が変動します。トリ、ウシ、ブタのおおむねの価格の上げ幅、下げ幅が決まっているために研究所では幅に従って飼料の配合設計案を作成します。また実際に飼料を使う農場のお客さんの日々のニーズに合わせて、配合案を作成する時もあります。とうもろこしや大豆などの主原料の他に、海藻、お茶の葉など地域特産品を配合することで差別化された肉や卵などの生産物を売りにする農場もあります。
 
Cさんの仕事内容
8:15   出勤。メールやFAXなどに目を通し、お客さんからのメールに返信する。
9:00   研究所の図書室とインターネットで調べ物を行い、課題に取り組む。
10:00  営業課から飼料配合の設計を依頼され、コンピューターで計算を繰り返す。
11:00  栄養価を考慮して配合案を作成し、最終確認する。
12:00  お昼。お弁当は研究所だけでなく、工場の皆さんたちとも一緒に楽しく食事する。
13:00  先輩に作成した配合案を確認してもらい合格をいただいた。
14:00  お客さんから電話で農場の生産計画の作成依頼を受ける。
15:00  最新の農場生産管理システムを使い、年間生産計画作成。メールにてお客さんと
      やり取りする。
16:00  飼料添加物のメーカーが訪問。世間話も交えつつ欧米諸国の飼料事情のトレンド
      を説明された。
17:00  説明の後、その話もふまえて新しい飼料について上司と打ち合わせる。
17:30  退社。先輩とフードマーケティング調査(飲み会?)

困った事・思った事

 入社後、研究所勤務が決まり、実際の飼料製造の過程、農場の現場を学ぶため、工場と農場にて研修を行いました。大学では、畜産学についてひと通り学んできたつもりでしたが社会に出てからが本当の勉強であると思いました。前述したような配合設計の案を作成し、バランスのとれた飼料ができた時はとても嬉しいです。農場では、各々飼料も環境も飼養方法も違い、そこにはこれが正解だという明確な解答はありません。そういう背景も考慮した上で当社の飼料がいいとお客さんに認めていただけたらそれがこの仕事のやりがいであると感じています。営業の先輩には仲よくしていただき、分からないことも含めていろいろな事を教えてもらっています。社員旅行もとても楽しく、研究所や営業課また他の部署の人とも壁を感じることはありません。
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